三方よし通信
今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、平時には客席を設けて営業している一般的な飲食店が、新たに持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)等のサ ービスを開始する事例が増えています。
持ち帰りや宅配については、店内での喫食と比較して調理してから喫食までにかかる時間が長く、気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさ らに高まります。
以下の5点に注意して予防対策を行なっていきましょう。
\\ 詳しくはこちらもご覧ください。//
■多店舗展開する外食事業のための衛生管理計画作成の手引き
・テイクアウト、デリバリー時に陥りやすいポイント p.43
・テイクアウト、デリバリー時の注意 p.79
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000496639.pdf
■外食業の事業継続のためのガイドライン
http://www.jfnet.or.jp/contents/_files/safety/FSguideline_20514.pdf
(記事:西村)