株式会社丸信

三方よし通信

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【社長コラム】リファラル採用

先日リファラル採用のセミナーを受講しました。「リファラル採用」とは社内外の信頼できる人脈からの紹介・推薦による採用活動です。

単なるコネ入社や縁故採用とは異なります。米国では約9割の企業が導入しており、採用経路としては求人サイト等の媒体や人材紹介を抑えNO.1になっています。国内でもCMで有名なビズリーチのビジョナル社の採用の60%がリファラルだそうです。(ビズリーチではないそうです)リファラル採用のメリットは、採用コストが限りなくゼロに近い、経営者と会社に馴染みやすく定着率が高いことが挙げられます。

セミナーのポイントをまとめます。

①社長と会社が好きな数名にリファラル採用の担当を依頼する。
②その方々から会社の良い所、悪い所を列挙してもらう。
③経営者が耳の痛い意見にも真摯に向き合い、改善すべき点とどうしても受け入れてもらいたい点に分ける。
④これらをまとめたアピールブックを制作する。良い点、悪い点も包み隠さず記載する。悪い点は今後一緒に改善したい点と受け入れてもらいたい点に分ける。
⑤会社の様々なイベント(BBQや飲み会)などに採用と言わずお誘いする。
⑥関係ができてから、アピールブックを渡し、入社オファーしてみる。すぐに入社するとは限らないから長期的にお付き合いしていく。

そしてこのサイクルを回していくことになります。この過程で会社の悪い点を潰していくことで社員が自社を紹介したくなるような会社にしていくことがリファラル採用の要諦のようです。

アピールブックにまとめる際に会社の良い点や悪い点をまとめ、さらに悪い点を受け入れてもらう点と改善していく点に分けて、年々改善点を潰していく過程はリファラルに限らず、採用やESの要諦でないかと感じました。

長期人口減少社会ですから、コロナが収束すれば、また経営の重要テーマは採用になると思います。私も社員からの耳の痛い、時として腹立たしい意見にも傾聴しながら改善して参りたいと思います。

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