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生分解性プラスチック

資材の概要

生分解プラスチックとは、通常のプラスチックと同様の耐久性を持ち、使用後は自然界に存在する微生物の働きにより最終的に「CO2」と「水」に完全に分解される素材のことを指します。日本国内では、「3カ月で6割以上が分解」するものに対して、生分解素材として認証する制度があります。

当社では、生分解素材として王子グループの環境対応フィルムタック『エコマリンタック』を取り扱っています。自然分解しやすいバイオマスプラチックを表面基材に使用したラベル用タックで、焼却時の二酸化炭素排出量を抑制することができます。環境省が行っているプラスチックスマート登録製品です。 一般的な紙タックと比較し優れた耐水性があります。表面加工用のラミネート材もご用意しています。

 

環境に優しいポイント

・脱プラスチックで海洋汚染に対応 土壌や海洋でも自然分解し易いバイオマスプラスチックを採用しています。

・CO2排出量を抑制 焼却時のCO2排出量抑制のためバイオマス原料を使用しています。