株式会社丸信

三方よし通信

三方よし通信

飲食店のテイクアウトの注意点
ー食中毒の危険性と予防ー

今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、平時には客席を設けて営業している一般的な飲食店が、新たに持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)等のサ ービスを開始する事例が増えています。
持ち帰りや宅配については、店内での喫食と比較して調理してから喫食までにかかる時間が長く、気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさ らに高まります。

以下の5点に注意して予防対策を行なっていきましょう。

  1. 持ち帰りや宅配等に適したメニューを選定すること
  2. 施設設備の規模に応じた提供食数とすること
  3. 加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱すること
  4. 調理済みの食品は、食中毒菌の発育至適温度帯(約20℃~50℃)に置かれる時間が極力短くなるよう、適切な温度管理(10℃以下又は65℃以上での保存)を行うこと
  5. 消費者に対して速やかに喫食するよう口頭やシールの貼付等により情報提供すること

\\ 詳しくはこちらもご覧ください。//

■飲食店における持ち帰りや宅配食品に関する衛生管理について
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000628784.pdf

■多店舗展開する外食事業のための衛生管理計画作成の手引き
・テイクアウト、デリバリー時に陥りやすいポイント p.43
・テイクアウト、デリバリー時の注意 p.79
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000496639.pdf

■外食業の事業継続のためのガイドライン
http://www.jfnet.or.jp/contents/_files/safety/FSguideline_20514.pdf


  (記事:西村)

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