丸信の環境配慮資材の特徴
SDGsや環境負荷低減の観点から、昨今、ニーズが高くなっている環境配慮型包装資材の包装資材を多数取り揃えています。 使用済みトレーを原料とし石油化学由来プラスチックの使用量を50%以下にした素材や、トレー製造時のエネルギー負荷を低減した素材、さらにCO2を増加させず大切な石油資源が節約できる環境に優しいバイオプラスチックまで、CO2排出量の削減や海洋プラスチック問題の解決につながる包装資材を提供しています。
シール・ラベルでは、環境に配慮した基剤や粘着を提案しています。 重量の軽い低米坪タック紙や、使用済みペットボトルを原料にして作られた再生PET樹脂、最終的に「CO2」と「水」に完全分解される生分解プラスチックのほか、再利用可能なバイオマス粘着剤などを利用することで、CO2排出量の削減のほか、紙資源の使用量削減や海洋汚染の解決に貢献することができます。
国際森林認証制度「FSC®(Forest Stewardship Council®)に対応した認証紙や、廃棄されるサトウキビの搾りカスを原料に作られた「バガス」など、環境に配慮したさまざまな原紙を取り揃えています。ほかにも、VOC(揮発性有機化合物)の含有率が1%未満の地球環境に優しいインキを活用するなど、森林保護や大気汚染の削減等に貢献できるパッケージ印刷が可能です。
ポリ塩化ビニリデン・ポリエチレン・ポリ塩化ビニル・ポリメチルペンテン等ございます。
素材の特性により使い分ける事をお勧めしますので、詳しくは営業担当までご相談ください。
環境に配慮した木製・紙製・タルファー(石油化学由来プラスチック50%未満)等ございます。
材質、形状、色等についての確認事項が諸々ございますのでご要望ございましたら何なりと営業担当へお申し付けください。
植物原料(トウモロコシ澱粉)を主原料としたバイオマス素材や紙製トレーなど各種取り扱っております。