丸信の貼り箱の特徴
貼箱(ギフトボックス)は、厚さ1〜2mm程度の厚紙で箱の中芯をつくり、その上から特殊な紙や布を貼り合わせてつくる箱です。
貼り合わせる際に使う接着剤のニカワは、天然原料を使用しています。環境にやさしいパッケージです。
アクセサリー、お酒、和洋菓子、食品ギフト、化粧品など比較的高級な商品を入れる箱として用いられギフトなどにも最適。専属デザイナーによるオリジナルデザインから提案することができ、100個から1万個までのロットに対応。内容物に必要なシールやラベルなどの資材と合わせてご注文いただけるのも当社の特徴です。
当社では、お客様の商品価値を高めるオリジナルのギフトボックスを多数制作しています。 高級感と強度を両立した冷凍ハンバーグのギフトボックス、商品に合わせ型取りした台座付きの化粧品セットのギフトボックスなど、多種多様な制作実績があります。
【制作実績例】
イメージやご要望に合わせて、形状や紙質をご提案致します。
様々な用途・場面に対応いたします。
弊社のクイックオーダーBOXならフルオーダーよりも納期を大幅に短縮することができ、色や箔押し印刷を選択できます。
費用を抑えつつ、オリジナルの貼り箱を作成することが可能です。
詳しくはこちらからご確認ください。
https://www.maru-sin.co.jp/lp/semiorderBox/index.html
貼り箱は通常のフタミ式であれば、木型代は必要ありません。
印刷を行わず、無地の上紙を使用すれば版代も必要ありません。
フタミ式以外の場合は木型代、印刷を行う場合は版代、箔押しの場合は箔版代が必要となります。
可能です。弊社で印刷を行い、手作業で貼り合わせを行います。
手作業のため、多少のずれが生じますので、ご了承ください。
可能です。
貼り箱は手作業での製造になりますので、小ロット向きの製品になります。
貼り箱の製造は、一般的なフタ身式を100個作成で約2週間のリードタイムがかかります。
形状や数量、ご注文時期により異なりますのでお問い合わせ下さい。
貼り箱で製造可能な最小サイズは、
フタ身式であれば内寸でW)40mm×D)40mm×H)15mm、
ヒンジ式であれば内寸でW)40mm×D)40mm×H)30mmとなります。
その他、形状により最小サイズは異なりますのでお問い合わせ下さい。
貼り箱は小ロットでの製造が可能で、10個以上から作成可能です。
基本的に、無償で使用できるマークがほとんどです。マークを使用することでの費用は発生致しません。
マークの種類によってサイズ(比率)や色の各規定がございます。基本的には、スペースを空けておいて頂けますと弊社でご対応致しますのでお気軽にお問い合わせください。