九州の企業様限定
衛生管理の徹底が当たり前の時代にHACCP認証で選ばれるパートナー企業に
※九州の企業様限定となります。
HACCP導入・認証で、工場が強力な営業マンに。
HACCPの土台には、日頃から行っている一般的衛生管理が必要です。
例えば、手洗いや清掃・調理器具の消毒を行う頻度も、HACCP導入の際に作業手順として書式化することになります。
一般的衛生管理についても再度確認する事になりますので、結果的に衛生管理のレベルは向上することになります。
食品クレームで最も多いのがゴミや毛髪、害虫などが混入してしまう異物混入です。
HACCPを導入することで、異物の混入などを未然に防ぐことができ、その結果としてクレームも減少していきます。
消費者の食への安全・安心を求める声は常に上がっており、食品衛生管理を重視している企業の商品が手に取られるようになります。
HACCP認証を取得することで、より消費者や取引先からの信頼を得られさらには世界的にも通用し、会社のブランド力の向上にもつながっていきます。
HACCPを導入し危害要因を「見える化」することにより新人の従業員様でも「何がリスクなのか」「それは何故リスクなのか」を、すぐに理解することが出来るようになります。不明確だった作業手順が標準化され、従業員の衛生意識もレベルアップします。
事例
丸信が提供しているHACCP認証取得支援サービスを利用してHACCP認証を取得した牛島製茶の牛島啓太社長に、認証取得の経緯やメリット、課題などについて取材しました。
丸信のHACCP導入・認証取得サポートの特徴
食品工場や飲食店様がお客様に対し“安心安全な食品” を製造・提供する為の“仕組みづくり” を、世界的な食品規格のガイドラインであるコーデックス・ガイドライン( 国連機関) に基づいたHACCP方式をもとに指導させて頂いています。
食に対する安心・安全が求められ衛生管理が重要となっている中、2020 年6 月よりHACCP制度化が法律で施行されました。弊社には、日本HACCPトレーニングセンターで養成教育を受けたインストラクターが5名在籍してており、コーデックスのガイドラインに従いHACCP計画書、一般衛生管理の構築と運用を指導させていただいています。お客様に分かり易く、スムーズに運用できるように日々心掛けて指導を行っています。
サービス概要
お客様ごとに指導内容や取得までの期間が異なりますので、まずはご相談ください。
お客様専用の導入・認証取得の計画を作成いたします。
現場社員様へ衛生の基本知識・HACCPをなぜ取り組むか等の研修、HACCPチームへの研修を行います。金属探知機等の機械操作の社内資格認定・二者監査等も書類作成から行います。ご希望であればHACCP責任者養成も行います。
現場の7原則・12手順を基本として、作業の内容の貼物作成・掲示を行い現場改善を行います。マニュアル作成にあたり、マニュアルとの整合性が取れているかの確認も行います。
計画書を作成し、現行書類の確認を行います。検査マニュアル・社内規定集・SOP・SSOP・HACCPプラン、全てのHACCPに必要なマニュアルを作成して行きます。現場での作業との整合性が取れているかの確認も行います。
HACCP導入・認証取得までの流れ(例)
HACCPを導入し危害要因を「見える化」することにより新人の従業員様でも「何がリスクなのか」「それは何故リスクなのか」を、すぐに理解することが出来るようになります。不明確だった作業手順が標準化され、従業員の衛生意識もレベルアップします。
また、大手企業ではHACCPを取得されている会社と取引をしたいという声も増えており、衛生意識を強く持っている会社であることをPRすることにも有効です。
いわゆるHACCP実務者です。食品企業のHACCPチームの一員として、HACCP計画の策定、運用、検証などに携わります。また社外から派遣されてコンサルティング活動としてHACCPチームに加わる社外コーディネーターも含まれます。
丸信の「HACCP導入・認証取得サポート」についての詳細はこちら
HACCPとは、製造の各工程で予測できる危害要因を分析し、それを効率よく管理できるポイントすなわち重要管理点で、その危害要因を除去・低減させるための管理を行う、食品衛生管理手法です。HACCPの構築の手順は「7原則12手順」として示されています。これは「7原則(手順)」と、7原則の前準備のための「5手順」から構成されています。
丸信の「HACCP導入・認証取得サポート」では、HACCPの7原則12手順についても細かく丁寧に解説しています。
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